『ServerGuard for Windows』の共同開発に関するお知らせ

『ServerGuard for Windows』の共同開発に関するお知らせ

 

~サイバーセキュリティ製品「AppGuard」の技術要素を応用~

当社グループは、当社の株主であり、東証1部上場企業でありますPCIホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役原口 直道。以下、PCI社)と共同で、「ServerGuard for Windows」の開発を開始することを合意いたしましたのでお知らせします。

 

1.開発の背景

当社グループは、あらゆるヒトとモノがつながる”Connected World”において健全な社会の維持発展のために「安全・安心」が確保される”Safety for the Connected World ”を実現すること目指しております。PCI社は、IoT/IoE社会におけるサイバーセキュリティ技術の向上のみならず、セキュアなコミュニケーション環境の提供により、「安心・安全・豊かな社会の実現」への貢献を目指しており、両社の方向性は一致しております。さらに、「1MB以下」と比類なく軽量な「AppGuard®」は、PCI社が得意とする通信制御・組込み技術と非常に親和性が高い技術であることから、積極的な営業展開を実施頂いております。足元の「AppGuard®」の販売活動におきましては、同製品のサーバ対応についての照会が相当数にのぼっており、この度PCI社と共同でサーバそのものの防御を目的とした「ServerGuard for Windows」の開発を行うことを合意いたしました。

 

2.開発の必要性

従前の対サーバ・セキュリティは、サーバ自体ではなく、ファイアーウォールやIPS(※)等のネットワークセキュリティによって守られていましたが、高度化するサイバー脅威に対し、サーバそのものの防御の必要性が生じてまいりました。クライアントPCとは異なり、アクセスを待つ立場のサーバに対し、当該製品がネットワークセキュリティを突破したサイバー攻撃に対する最後の砦として、入口となるアプリケーションを制御、不正動作を止めることにより、サーバの正しい動作を守ります。

 

(※)IPS(=Intrusion Prevention System)・・・不正なアクセスを検知し、特定のネットワークやコンピュータへの不正侵入(=Intrusion)を自動的にブロック(=防御、Prevention)する機能を備えた侵入防御システム。

 

3.製品機能概要

現行のエンドポイント・プロテクション「AppGuard®」モジュールを活用・応用したWindowsサーバ向けセキュリティ・システムであり、超軽量なエンジンによる高速処理によってサーバ性能に悪影響を及ぼさずに、攻撃を遮断・阻止します。AppGuard同様、定義ファイルとのパターンマッチングやAI、仮想化技術に依存せず、ゼロデイ攻撃、ファイルレスマルウェア等、最新のサイバー攻撃から重要なコンポーネント(レジストリ、システムフォルダなど)に対する攻撃を阻止することでサーバの安全を守ります。

 

4.開発スケジュール

2018年4月~2018年12月末(予定)

 

株式会社Blue Planet-worksについて

Blue Planet-works社は、革新的な「AppGuard®」テクノロジ・プラットフォームをベースとしたサイバーセキュリティ製品及びサービスを提供する日本発のグローバル・サイバーセキュリティ・カンパニーです。「Safety for the Connected World」をビジョンに掲げ、これからのコネクテッド・ワールドで必須な「信頼 TRUST」基盤を提供致します。今後のIoTや5G の世界が広がることにより、あらゆる「モノ」のつながりの信頼関係や個人のプライバシー情報を守るソリューションが必要とされます。Blue Planet-works社は、新たに「TRUSTICA®」というコネクテッド・ワールド向けのセキュリティOSプラットフォームを提供し、コネクテッド・ワールドの安心と安全を実現いたします。

 

2018年4 月4日

株式会社Blue Planet-works

代表取締役 中多 広志

 

本リリースについてのお問合せ先:

株式会社 Blue Planet-works 担当:石橋 Email : info@blueplanet-works.com