これまでサイバーセキュリティの技術は幾度となく進化してきました。
しかしサイバー攻撃の被害はとどまることなく、
未だ攻撃者が圧倒的に有利な状況にあります。
何かがおかしいと思いませんか?
今こそ新しい守りのカタチが求められています。
「セキュリティは“防御”から“防止”の時代へ」
イタチごっこに終止符を。やられる前に止める、それが「AppGuard」。
「ゼロトラスト型エンドポイントセキュリティ」
「信頼」しないからこそ得られた「信用」、それが新世代セキュリティ「AppGuard」。エンドポイントセキュリティの常識を変える。
AppGuardの特徴
過去の情報に依存しないアプローチ
過去の脅威情報に頼らず攻撃のライフサイクルを断ち切る独自の仕組みで未知の脅威に対して「発症」も「改ざん」も確実に防止します。
プロセスのゼロトラスト化
起動されるすべてのプロセスは既に何らかの形で侵害されていると仮定=ゼロトラストし、それらを通じた不正アクセスの成立を永続的に防止します。
ポリシーの徹底遵守
アプリケーションが安全かつ必要最低限の動作に限定されるようにAppGuardがポリシーの徹底遵守を行います。
検知がいらない新概念
AppGuardは定義ファイルの更新やディスクスキャンが不要であり、これらによる端末への負担はかかりません。
Windowsを知り尽くした製品
AppGuardは最も広く普及したWindows OSに特化して徹底的に研究し開発された製品です。OSの設計思想に寄り添い、端末を自律的に守ります。
AppGuardのご紹介
YouTubeでの視聴はこちら
メイン機能
POINT1
マルウェア起動阻止機能
なりすましメールや偽サイト経由で端末に侵入するランサムウェアなどのマルウェアの起動を阻止します。侵入されても発症しない、未知の脅威から端末を守ります。

POINT2
改竄処理防止機能
悪用される可能性があるアプリケーションに対して3つの制御を課すことで不正アクセスを成立させません。起動したプロセスが侵害されていたとしてもシステムへの改竄行為を制御します。

POINT3
プライべートフォルダ
個人情報や機密情報の格納されたフォルダをサイバー攻撃で利用されるソフトウェアからのアクセスを遮断することで守ります。ランサムウェア対策に有効です。

ラインナップ
1ライセンスあたり 6,000円から
※別途、導入費用及びクラウド利用料が必要になる場合があります。
詳細はこちらからお問い合わせください。
導入のメリット
セキュリティコスト削減に貢献
インシデント発生による対応費用や、監視・調査のための体制構築のための人件費を抑えることで投資対効果を発揮します。
ガバナンス強化への貢献
ユーザがポリシー外のアプリケーションを個別にインストールすることを制約し、信頼されたアプリケーションのみを許可することで、組織の衛生状態を維持します。
事業継続性の維持
インシデントを未然に防ぐことで組織の業務を維持し、取引先などサプライチェーンへの影響を回避します。
ユーザーのITリテラシーを問わない
セキュリティ教育を定期的に実施しても、人の行動を完全に抑止することはできません。巧妙な攻撃メールを開いてしまってもインシデント化をさせません。
脆弱性解消の時間かせぎ
修正パッチを適用するまでのぜい弱性を悪用した不正アクセスを阻止しリスクを軽減します。
導入企業
システム要件
Enterprise/SBE | Solo | Industrial | |
---|---|---|---|
OS | 7 SP1 Home/Pro/Ent/Ult 32/64bit (※1) 8 /Pro/Ent 32/64bit 8.1 /Pro/Ent 32/64bit 10 Home/Pro/Ent 32/64bit 11 Home/Pro/Ent 64bit |
Windows IoT
Platformをはじめとした組込みOSは、各社利用ライブラリに違いがある為、事前検証が必要となります。 弊社にて検証用ツールをご用意しております。個別にお問い合わせください。 |
|
仮想環境 | 仮想環境でのご利用は個別にお問い合わせください。 | ||
CPU | インテル1.8GHz以上 | ||
メモリ | 32bit OS 1GB以上 64bit OS 2GB以上 |
||
ハードディスク | 100MB以上の空き容量 | ||
集中管理システム | あり | なし | あり |
(※1)Windows 7 SP1 環境に対して KB4474419 が適用されていること